不動産の「価格」だけを見ていたら、「街の変化」を見逃す!?
皆様こんにちは😊
今年人生MAXの体重を記録していた筆者ですが、この7月末の人間ドック前から不摂生をやめ3ヶ月が経ちました🏥
先日、体重計に乗ると、なんと8キロ体重が減っていました🥹
ベルト穴3つ分、お腹も凹みました🐽
ちなみに、今まではスープまで飲み干していたラーメンをほとんど食べない。
週5-6回の飲みを週1-2回にする。
間違いなくこの2点で痩せました😇
さて、
「最近、不動産ってどうなんですか?」
仕事をしていると、こんな質問をいただくことが増えました。
確かに、ここ数年でマンション価格は大きく上がりました。
東京23区も、大阪市内も、以前と比べればかなり高い。
「もう高すぎるんじゃないか」そう思うのも、無理はありません。
でも、最近改めて東京や大阪の街を見ていると、少し違うことも感じます。
「価格」という数字だけを見ていると、今まさに起きている「街の変化」を見落としてしまっているのでは。
さて。まずは大阪。
大阪の中心を南北に貫く御堂筋が、いま大きく変わろうとしています。
御堂筋は1937年に完成した、梅田から難波まで約4km続く大阪を代表する大通りです。
そして今年10月、大阪市とパリのシャンゼリゼ委員会が、御堂筋とシャンゼリゼ通りの「人中心の街づくり」に向けた友好連携の覚書を締結しました。
シャンゼリゼといえば、凱旋門からコンコルド広場まで続く、世界的に有名な大通りです。
そのシャンゼリゼをお手本の一つとして、御堂筋も「車が通るだけの道路」から、「人が歩き、滞在し、楽しむ場所」へ。
大阪市は2037年、御堂筋完成100周年を一つの目標として、通り全体の歩行者空間化を目指しています。
歩道が広がり路面にはカフェが増え、テラス席で皆が談笑している姿を見ると、なんだか、ちょっとワクワクします。
しかも、今年11月には御堂筋完成90周年に向けた「御堂筋チャレンジ2026」も始まります。
ただ道路を広くするという話ではありません。
音楽やアート、食、イベント、テラスなど、人が「わざわざ行きたくなる」街をつくっていく。
大阪の中心部が、少しずつそんな方向へ進んでいます。
そして大阪駅の北側では、グラングリーン大阪。
11月20日には「うめきたの森」が開園予定です。
大阪駅のすぐ目の前に、約8,400㎡の緑地が生まれます。
駅前に高層ビルを建てるだけではなく、緑や広場、人が過ごせる空間まで一体でつくらています。
大阪駅周辺そのものが、一つの大きな街へ変わっているわけです。
筆者は、北ヤード開発において中心部をビル群ではなく、緑豊かな公園にしたことは、ゆくゆくかなり良い影響を生むのではないかなと思っています。
では、東京はどうでしょう。
こちらも、とんでもない規模で街が変わっています。
筆者的にいま注目したいのが、高輪ゲートウェイ。
2026年3月に「TAKANAWA GATEWAY CITY」がグランドオープンしました。
品川車両基地跡地を中心とする、延床面積約85万㎡という巨大なプロジェクトです。
駅と街が一体となり、環境、モビリティ、ヘルスケアなどをテーマにした「100年先の心豊かなくらしのための実験場」を目指しています。
昔の高輪を知っている人からすると、まったく別の街です。
そして港区を見ると、さらに面白いです。
赤坂では「東京ワールドゲート赤坂」が2025年に第2期まで竣工。
オフィスだけではなく、ホテル、サービスアパートメント、店舗、クリニック、歴史文化発信施設などが集まる複合的な街になっています。
さらに赤坂七丁目でも、住宅・オフィス・店舗に加えて、歩行者ネットワークや緑のネットワークを整備する再開発が進行中です。
白金も変わります。
白金一丁目では、以前のブログでも紹介した約1.6haの再開発が進み、住宅だけではなく、商業や工場なども含めた複合市街地を形成する計画です。
道路や広場も整備され、白金商店街とのつながりも意識されています。
「タワーマンションを建てて終わり」ではないところが面白い。
そして麻布・六本木。虎ノ門・麻布台地区では、約8.1haという大規模な再開発がすでに完成済。
住宅1,410戸を含む複合市街地が誕生しました。
さらに六本木五丁目西地区では、六本木駅前の交通結節機能や広場、道路ネットワークを整備しながら、住宅・オフィス・店舗などを集積する大規模な再開発が計画されています。
第2の六本木ヒルズと言われています。(第2六本木ヒルズ計画)
計画区域は約9.2ha。
六本木から麻布十番にかけて、これからさらに街の表情が変わっていきそうです。
本当に東京の再開発は規模がハンパではないです。
こうして東京と大阪を並べてみると、共通していることがあります。
それは、「建物」ではなく「街」をつくっていること。
マンションを建て、オフィスを建て、商業施設をつくる。
もちろん、それだけではありません。
公園をつくり、広場をつくり、歩行者空間をつくり、人々が楽しめ寛ぎ滞在できる場所をつくる。
そして、そこに新しい人の流れが生まれる。
不動産の価値というものは、建物そのものだけで決まるわけではありません。
「その建物が、どんな街にあるのか。」
そこも非常に大きな要素だと思います。
もちろん、再開発されたからといって、すべての不動産価格が上がるわけではありません。
そこは不動産屋として、冷静に見ておきたいところです。
ただ、「マンション価格が高くなった」という数字だけを見ていると、今の東京や大阪で起きている大きな流れを見落としかねません。
「高輪ゲートウェイ」、「赤坂」、「白金」、「麻布」、「六本木」そして、「うめきた」、「御堂筋」。
それぞれの街で、10年後、20年後を見据えた街づくりが進んでいます。
昔の地図と今の地図を見比べてみると、東京も大阪も、本当に面白いくらい変わっています。
不動産の仕事をしていると、どうしてもこの部屋は安いのか、高いのかというところから話が始まります。
でも、その前に、「その部屋がある街(エリア)は、これからどうなるんだろう?」と考えてみる。
そうすると、不動産の見え方も少し変わってくる気がします。
「価格」だけではなく、街の「未来」を見る。
これからの不動産選びは、そんな視点も面白いのかもしれません。
レイシスコーポレーションは、不動産の「未来」をご提案いたします。
それでは、また🤗
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