天王寺区【旧大阪警察病院跡地】は50階建てタワーマンションか!? 大阪タワーマンション 新築タワーマンション 積水ハウス

皆様こんにちは😎
連日鬼のような暑さが続いていますね🫠
今日は何人か〇人が出るような暑さだそうです😱
エアコン設置率の低い地域・国でのエアコン設置は急務でしょうね。
エアコンメーカーの株価はもう上がってるでしょうが、さらに伸びそうです⤴️
国連は今を「地球沸騰化時代」と表現し、もはや地球はゆっくり温まる段階を超えています🔥
この現実は、私たちの暮らしや住まい選びにも影響します。
・猛暑に備えた断熱性能や省エネ設備
・豪雨・浸水リスクを踏まえた立地選び
・災害時に安心できる構造
不動産選びは、これからますます「地球環境と共生できる家」がポイントになります💡
未来の快適さと安全を考え、今こそ住まい選びの視点をアップデートする時期かもしれません。
さて、今回は天王寺区にある【旧大阪警察病院跡地】についてです。
こちらは、約8,900㎡の広さがある敷地で、積水ハウスが取得しています。
細長い地型が残念ですが、とても広大な敷地です。
(例)他タワーマンションの敷地面積
「ザ・パークハウス中之島タワー」
55階建て(約192m)・総戸数894戸
⇒ 敷地面積が約6,600㎡
「グランドメゾン新梅田タワー TCR」
51階建て(約178m)・総戸数871戸
⇒ 敷地面積が約10,300㎡
本来、敷地の広さからすると「グランドメゾン新梅田タワー TCR」はもっと高く出来たのでしょうが、航空法の関係で178mが限界の高さなのです。
ちなみに、「ザ・パークハウス中之島タワー」は約206mの高さまで建物が建てられます。
こちらは、容積の問題で192m迄だったのでしょう。
話は戻って、
上記タワーマンションと比較しても【旧大阪警察病院跡地】の敷地が広いことが窺えます。
普通に考えると、50階以上のタワーマンションは優に建てられます。
調べてみると、四天王寺エリアは航空法の制限エリアではないですが、もし航空法の制限を受けたとしても計算上294mの高さまで建てられます😂
そこまで、高くはしないにしても50階程度のタワーマンションは建ちそうですね😁
しかしながら、航空法の制限がないことは分かりましたが、もうひとつ建物を高くする上で問題になってくるのが用途地域です。
上記2つのタワーマンションのある地域は、「商業地域」です。
今回の【旧大阪警察病院跡地】のある地域は、「第2種中高層住居専用地域」及び「近隣商業地域」です。(敷地が2つの用途地域を跨いでいます)
「商業地域」と「第2種中高層住居専用地域」・「近隣商業地域」の違いは何かというと、「建ぺい率」と「容積率」です。
簡単に言うと、「建ぺい率」・「容積率」が大きい程、大きい建物・高い建物が建てられるのです。
そして、「建ぺい率」・「容積率」共に、「商業地域」>「第2種中高層住居専用地域」・「近隣商業地域」な訳です。
ということは、【旧大阪警察病院跡地】はそこまで高い建物が建てられない可能性もあります。
まぁ、そこは天下の積水ハウスさんが何とかして、高い建物を建てられるようにする気はしますが😁
50階程度のタワーマンションですと、総戸数も800戸~900戸の間でしょうか🤔
もしかすると、天王寺区のランドマークとなるタワーマンションが誕生するかもしれませんね😆
今回は特に筆者の勝手な意見と妄想です😆
それでは、また😆
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